テレビを手放す

住まい

子どもの頃から 当たり前のように 家の中心にあったテレビ

一人暮らしをするようになってからも 当たり前のようにテレビのある暮らしをしていました

結婚して子供が生まれても 教育テレビをずっと見て

たくさんお世話になりました

今までにどれだけの時間テレビを見ていたのだらろう、、すごい時間だろうな

テレビからプロジェクターへ

家を建てた工務店にすすめれてプロジェクターを設置したことで 持っていたテレビを処分することのなりました

以前は アンテナから受信して見るタイプだったのを 建て替えのとき ケーブルテレビに変更しまし、テレビチューナーをプロジェクターにつないで見れるようにしてもらいました 

ながら見が無くなる

プロジェクターは起動するのに5秒ほど時間がかかり テレビだとなんとなくつけていた時間がほぼなくなっていきました

子どもたちも 録画した番組や YouTubeを見たり ほとんどリアルタイムでテレビ番組を観なくなりました

NHKを辞める

そんな生活を2年ほどしていると ケーブルテレビから連絡があり 契約者は NHK受信料に加えて BS放送も支払い義務が決定したようで それまで払っていた倍の金額 年間24,000円ほどを支払うことになりました

その頃 私は家計簿始めたばかりで 無駄な固定費を削減しまくっている最中で ほぼ見ていないNHKに月2,000円を支払うのもったいないと思い

NHKを辞めるために ケーブルテレビを解約することにしました

そんな流れで 家からテレビは無くなってしまいました 自ら手放したというより 色々条件が重なったことで テレビのない生活へ 変化していきました

全く困らなかった

夫は少し不安そうでしたが いざ無くなってみて 家族全員誰も 困ることはありませんでした

子どもが学校で 話についていけなくなるのでは?! みたいなことも今のところないです

むしろ主婦の私は ご飯中に見ていた情報番組をの代わりに Netflixやyoutubeを見ることになり

受け身だった情報が 自らとりにいくことの違いは 私にとって大きな変化になりました

思考のノイズがなくなった

テレビのつけっぱなしもなくなり 家の中が静かになったことと同時に 思考のノイズもなくなったように感じます

テレビの情報は 事件 事故 ゴシップ ついつい気になることばかりで

やっぱり時間は取られるし

CMでは購買意欲も掻き立てられたり  

テレビに出ている人と無意識に自分を比べたり

予想以上に 私にはダメージがあったように思います

ほんと要らなかった〜

そしてこの頃から 少しずつ 凝り固まった固定概念が 溶けていくような感覚がありました

おまけ

我が家は プロジェクターも手放しました

家を建てるときに 投影する場所や配線などプロジェクターを設置するために色々と苦労したので躊躇しました  

でも昼間明るい時はは見えにくいし しかも動作音が大きめだったり

天井に設置していたので 脚立を使わないと掃除もできないところや 

ランプも使用時間で交換しないといけないなどの手間もありました

結果 無くしたことでストレスも減り 困ることもなかったです

早めに手放したことで売ることができたので 気持ち的にもよかったです

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