洋服が少なくても断捨離のストレスが減らない理由

私はこれまでに何度も洋服を見直しては断捨離を繰り返してきました。しかしなぜか毎回疲れてしまいます。以前に比べると半分以下になった服の量でも、見直しては捨てての繰り返しの作業は正直めんどくさいし決断力のない私にとってはかなりのエネルギーを費やしてしまいます。洋服の管理ストレスを少なくするため、我が家の洋服の断捨離基準を決めることにしました。

捨てる理由を考える

まずいったん自分がどれだけ持っているか数えてみることに。上下合わせて58着ありました。(小物やインナーを除く)今回そこから12着処分。捨てた服の種類と理由を考えまとめてみました。

私

思っていた数より多くてびっくり!どんな理由でいらないと思ったのかまとめてみることで、これからの断捨離の基準や購入するときの目安に活かしたい。。

  • お気に入りががゆえに着古したもの アウター1枚、シャツワンピース1枚
  • 着古したルームウェア2枚
  • なんとなく着てもしっくりこなかった襟付きのシャツ3枚
  • きてない服が勿体無いからルームウェアに降格したTシャツ3枚
  • 念の為に残しておいたセレモニー用のスーツ上下、トップス1枚

着古した4枚以外の服は、捨てれずに残しておいたけれど数年以上袖を通していない服でした。

年2回 夏と冬の終わりに2シーズン着なかった服を処分する。

断捨離して服の数も少ないにのにやっぱり着ない服ってあるんです。購入時にも妥協したくないからそれなりに迷って時間をかて失敗したくないからそれなりの値段の物を買ったり、、しかしこれがまた捨てれない原因になっています。もうルールを決めてしまえば理由をいちいち考えたりすることはありません。処分する日を9月1日と3月1日に決めました。

色を決める

最近は自分に合った服を選ぶときに色診断、骨格診断なんかありますね。私もやっぱり似合わない色や形があります。私が着ていなかった服は、茶色やベージュのくすんだ色と襟付きの服だったので

⚪︎くすんだ色の服は買わない。

⚪︎襟付きの服は買わない。

下着の枚数と捨てる時期を決める

増えがちだった下着類は数を決めて、使い古したら新しいものと交換するというルールにしました。

⚪︎枚数は全て3枚ずつ。

⚪︎ヒートテックなど防寒インナーは2枚ずつ。

まとめ

我が家では服のルールがなく、行き当たりばったり買ったり捨てたり。断捨離をしては、ちょっと服が足りないような不安に駆られ、また購入っしたり。結果、服の購入にも時間がかかるし、処分する時にも決断力や捨てるという労力を使っていました。ミニマリストを目指す前に比べたらかなり量は少ないはずなのに、服によるストレスはほとんど減っていませんでした。これからは迷ったり不安になってもこのルールを続けてできるだけ決断力や迷う時間を減らしていければと思います。

私

服で迷っていた時間を減らしてゆっくりしよっと!

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