身体を壊してことを きっかけに
12kgのダイエットに成功した私は
ずっと やらなければいけないと頭の片すにみにあった 家計の見直し(把握)をこの頃
することになりました。
家を建てる前にも何度か試みてはいましたが
そのころは なにかと疲れていて
新しいことを始めるエネルギーが残っていませんでした。
それが 痩せて健康になったことで チャレンジできた気がします。
自分にあった家計簿を見つける
その頃 たまたま お友達から づんの家計簿 をお勧めされ
その本を参考に家計簿をつけることになりました。
以前にも家計簿を買っては挫折を繰り返し
全く家計の把握をしないまま
すでに結婚生活 約8年が経っていました。
そんな私が 現在2年弱 家計簿を書き続けることができています。
固定費と特別費
家計簿を書いていると 使ったお金が どのカテゴリーに分けるのか 悩むことが多く 後回しにしたり
レシートも集めるだけで 集計するのがめんどくさくなり それが家計簿が続かない原因になっていました。
しかし固定費を洗い出し 年間で 一括払いをしているものも月割りすることで
1、毎回支払うたびに仕分ける手間がなくなる。
2、固定費と特別費に分けて考えることで 月の支出の平均がわかるようになる。
3、特別費というカテゴリーが自由度があって迷ったら特別費にすることで 悩む時間がない。
始めた月は時間がかかりましたが 慣れてくると家計簿にかける時間も減り、毎月確認することが心の安心になっていきました。
継続することができない性格だと思っていた
家計簿や 日記帳 手帳。何かを記録するものを買ってもほとんど使いこなせなかったし
自分にはできないと思い込んでいました。
でも今回 家計簿を書くことで 頭の中にあった漠然とした不安がなくなって
安心することができました。
書くことが私にとってプラスになることだったから 続けることができたのだと思います。
そして継続できていることが自分の自信へとつながっていきました。
小さいことでも挑戦したことで 変化していく感覚が楽しくなってきて
他に何かできることはないかと 考えるようになり、私考え方も変化したように思います。
保険 住宅ローン 通信費の見直し
家計簿をつけることがきっかけで、保険や住宅ローン、通信費なんかも全部見直しまいた〜
全部終わるまで半年以上かかったし 時間もかかったけれど、達成感がありました。
不安を捨てる
子どもが生まれて、いろいろな変化に対応しようともがいているばかりで 自分の不安が何からきているのか考えることもしていませんでした。
どんどん 責任と不安ばか増え、それを解消するために、生命保険や医療保険、学資の積立など
周りがやってることを、必死に真似をして安心しようとしていました。
家を建てたのもそんな気持ちが大きかったのだと思います。
家計管理をきっかけに、
不安を捨てたことで 思考がミニマムになっていき
それが快感になっていたように思います。
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