ミニマムなハンドドリップコーヒー道具

コーヒー好きな我が家ではコーヒーメーカーとキャンプで使うハンドドリップの道具を持っていました。ミニマリストになりたい私は、コーヒー道具もできるだけ少なくしたいと考え、ドリップコーヒーの道具を残してコーヒーメーカーを処分しました。

コーヒー道具をミニマムに

コーヒーメーカーを断捨離

手放したツインバードのコーヒーメーカーです。

4年前にふるさと納税で購入し毎日のように使いました。見た目もスッキリしててオシャレで、豆から全自動で淹れてくれて美味しいコーヒーを飲むことができました。しかしそんなコーヒーメーカーを手放した理由としては、、

コーヒーの香りはリラックスできるしアロマと同じような癒しを与えてくれるものです。あくまで嗜好品であって毎日簡単に飲めるコーヒーメーカーを持たなくてもいいのではないかと考えました。飲みたい時にハンドドリップで香りを楽しみながら趣味としてコーヒーを楽しもうと手放すことにしました。

ハンドドリップコーヒー道具

コーヒーケトル

珈琲考具のケトルはとってに革で作った取手カバーをつけています。このケトル見た目もサイズもちょうど良いのですが機になる点があります。沸かす際に注ぎ口から沸騰したお湯が出てくることがありまして、対策としては注ぎ口に布巾を置いたりしてます。ちょっとストレス。。

コーヒードリッパーとサーバーセット

耐熱ガラスのドリッパーとサーバーが一体になっているタイプです。ドリッパーはペーパーを使わなくても使えますが私は手入れが楽なのでペーパーを使っています。見た目がころんとしていてかわいいです。いつも使った後は軽く水ですすいで乾かしていますがたまに*食洗機に入れて洗うとピカピカになります。（*取っ手が木製でウレタンコーティングしてあるので食洗機に入れると剥げる可能性がありオススメはしません）あとガラス製のためキャンプでの持ち運びには向きません。

キャンプではこちらのスノーピークのドリッパーを使っています。折りたためるのでかなりコンパクトになります。

ステンレスマグ

コーヒーを一杯入れるのにちょうどよく持ちやすいステンレスマグです。ステンレス製なのでニオイも付きにくいし、割れないし二重構造なのでキャンプで重宝します。家でも毎日使っています。

まとめ

今までは何も考えず口寂しくなったらコーヒーを飲んでカフェインをとっていました。つい作りすぎて捨てることも。消費量が多かったのでいつも同じ安い豆を買って飲んでいました。

コーヒーに求めることは人それぞれだと思います。私の求めるものは見た目や使っていて気持ちの上がるものでコーヒーを淹れたり香りを楽しみながら飲む時間です。今ではお店で引いてもらったものを使って色々な種類の味を楽しみながら飲むようになりました。自分に合った道具に絞ったことでコーヒータイムがより良い時間になりました。