学期末や年度末になると、幼稚園や学校から持って帰ってくるたびに増える作品たち。
最近ついに片付けに取りかかりました! 結構大変な作業でしたが本当スッキリしました〜。
こんなやり方もあるのだと参考にしてもらえたら嬉しいです!
子どもが産まれで9年目にして、やっと写真や工作などの作品の整理に取り掛かることになりました。
育児や家事に追われ全く余裕のなかった私は、思い出BOXという名の衣類収納ケース(しかも4箱!)に捨てずにどんどん詰め込み そして9年もの間 放置していました。
写真に撮りまくる
もうとりあえず、写真に撮りおさめました!
作品だけでなく、幼稚園や学校で購入した写真や賞状、手紙類など。
いろんなものを捨てずに残していました。
それなの9年間もの間、一度も見返したこなかったな〜。
一気に撮ったことで作業時間としてはだいたい半日くらいで終わりました。
子どもたち自身も、写真にとったら満足したのか、残った作品たちは捨ててもいいと言ってくれ、
納得したうえで手放すことができました。
収納スペースが要らなくなった
結構大きめで 存在感のあるFitsの衣類ケースに入れていたのでかなり場所をとっていました。中身がほとんどなくなったので収納ケースも捨てることができて、家の中がスッキリしました。
しかも毎回そのケースを見ては”どうにかしないと”という、ネガティブな感情も抱かなくてよくなりました。
残りはケースでなく紙袋に入れて保管しています。
見返しやすい
データにしたことでいつでも見返すことができるようになりました。
専用の子どもたちの作品のアルバムを作ることで追加するときも管理しやすくなりました。
また遠方にいる私や夫の両親にも写真の共有をして、孫の作品を見てもらっています。
ルールを決める
今回、子どもたちの作品や写真の整理をしたことで、これからどうしていくかルールを決めることができました。
- 作品を持って帰ったらすぐに写真に撮る。そしてすぐ飾る。
- 次の作品が来たら、前の作品は手放す。
- 学校の写真販売で購入した物も、写真に撮って手放す。
- もう学校で写真は買わない。
最近はもう学校の写真も購入することを辞めました。購入する際、写真販売サイトで子どもを探して番号を控えて、お金を入れて、、すごく手間もお金もかか上に、写真の整理もしないといけない。もう買わないと決めたら楽になりました。
捨ててよかったこと まとめ
- 収納場所が入らなくなった。そして収納ボックスも手放せた。
- 写真にすると見返しやすい。
- 家族や離れたおじいちゃん、おばあちゃんにも写真共有することで見てもらえる。
- もう実物で残さないとルールを決めたことで、今、大切に飾ろうと思えた。
作品や写真をどう見て楽しむかに時間を使えるようになれた気がします。
子どもの成長て早いですよね。今の子どもたちとの時間を大切にできるように、ミニマムな生活を続けていきたいです!
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