ミニマリストおすすめワッフルメーカー

パンやお菓子作りが趣味な私が買ったのはVitantonio（ビタントニオ）ワッフル&ホットサンドメーカーです。ものを減らしてミニマムに暮らしたい私にとって、ワッフルを作るためだけの家電買うことにかなり抵抗がありました。そこで友達が持っていた直火のワッフルメーカーを借りて使ってみてることに。焼きたてのワッフルが美味しくてやっぱり欲しい！ということで購入を検討し始めました。そしてすっごく迷った末こちらのワッフルメーカーを購入。なぜこのメーカーにしたのか、また１年間使った感想をまとめたいと思います。

オススメワッフルメーカービタントニオを選んだ理由

使い勝手の良さを考えてタイマー付きでプレートを外せお手入れしやすく、しかもプレートを交換したらホットサンドメーカーにもなる汎用性。しかもゼリックコーポレーションという日本の業務用の調理器具も扱っている会社が作った家庭用のホットサンドメーカーというところに製品の信頼度を感じました。あとは見た目がシンプルでカッコいい！どうせ買うなら使っていてテンションが上がるものをとこちらのワッフルメーカーを購入しました。

ビタントニオワッフルメーカーのメリットとデメリット

直火のワッフルメーカーだと予熱や火力を調節することが難しいく焼きむらができたり焼きすぎて焦がして失敗することがありました。料理好きな私としてはガスの火力で一気に焼いた方が美味しいのでは！？と思っていましたが、焦げていないかついつい確認したり、タイミングを逃すと焦がしたりと日常使いは難しいと感じました。それに比べて電気式は一定の温度を保つことができて、タイマーもついているので焼き忘れもなく焦がしたり失敗することがなくなりました。しかも焼いている間に他の作業ができるため、時間の効率がよくなりました。

しかも900Wのハイパワーで3.4分もあればあっという間に焼けます。両面からプレスして焼くので外側カリッと中はしっとりしていて、格子状のワッフル独特のフォルムが見た目も美味しさを増してくれます。また予熱が終わると緑色のランプつくので焼き始めからムラなくしっかり焼けます。

ワッフルメーカーの中では高価で購入時にかなり躊躇しました。我が家では１年経っても週一以上使っているので元は取れたかなと思っています。

しかしモノが増えることは避けられません。本体と取り外しプレートが増え収納スペースが必要になります。とはいえビタントニオは立てて収納することができるので工夫すればそんなに収納に困らないです。

また体調を崩した頃に一度グルテンフリーの食事を試したことで、小麦粉を常備することをやめていました。しかしこのワッフルメーカーを購入したことで小麦粉の消費量が増えてしまいました。やはり食べすぎると体がだるくなったりすることがあり、対策としては米粉や蕎麦粉を加えたりできるだけグルテンの量を減らしたレシビで作っています。

１年間使った感想

こんなに日常使いできる家電になるとは思っていなかったので、買って正解でした！子どもがいる家庭だとかなり使えます。ホットケーキの代わりになって、焼く手間も時間もかからないし、休みの日のお昼によく使っています。出来上がったときの見た目も可愛いのワッフル作りが癖になってます笑。